Home > Archives >
小生の考察 日本人の解けない洗脳(8) マスコミの報道協定
- 2009-05-06 (水)
- 幸福の科学 教義
●マスコミの報道協定
なお、マスコミは、戦後、暗黙の報道協定があった、ときく。
なんのことはない、現代でも、情報統制は存在していたのだ。それもマスコミ自身の手によって。
それは、「宗教は悪いことをしたとき以外、報道しない」という協定らしい。
すると、どうなるか「報道しないものはこの世に存在しない」→「だから、宗教は悪いことしかしない」という流れを、人々は信じてしまうのだ。
だから、内村鑑三のお弟子たちや、庭野日敬、谷口雅春といった人たちの活躍は完全に無視されてしまっている。
そして、宗教を騙る詐欺のようなニュースばかりをも、新聞やテレビは好んで取り上げ、それに呼応するように、次々と、新規の詐欺が宗教界に乱入してくる、という。
そして、新規の詐欺があれば、またマスコミは喜んで「宗教=悪」を喧伝する。
救いようのない悪循環が、そこには起きていた、という
それに関して、大川隆法総裁は、新たに自分が宗教を起こすに当たって、当時の宗教界のことを、「大きな石をどけたら、そこに気持ちの悪い虫が沢山たむろしているような」「本当にこんな世界に参加したくない」という感覚をもっていた、と、ぽろりとこぼされたことがあった。
かくて、「新興宗教=悪」は、日本において、たいへんな常識のように思われることとなった。
ところが、そこへ1986年、登場したのが幸福の科学である。
幸福の科学は、それまでの宗教界と新興宗教界の常識をたたき壊した。
- Comments (Close): 0
- Trackbacks (Close): 0
Home > Archives >
- Search
- Feeds
- Meta