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民主党が、北朝鮮に対してやや強硬になった
- 2009-07-16 (木)
- 幸福実現党観察日記
続いて凄いコメントを読んだ。
ありえない政策転換をした御仁がいる。
鳩山の兄様である。
「鳩山民主党代表、政権獲得後に非核三原則の「持ち込ませず」見直しも」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090715/stt0907152134015-n1.htm
えええっ、本当かい、ポッポ兄様!?
あなたはド左翼だったとおもっていたのだが……。
少し前から、「北朝鮮に対しては強硬路線」、みたいな発言をしていた鳩山代表である。
大川隆法総裁のコメントによると、「実は、鳩山代表という人は、幸福の科学に親和性が強い」のだそうである。
弱者をいたわる気持ちが強い、宗教性の高い性格をしているのだそうだ。
しかし、ここまで幸福実現党に意見が近づいてくると笑ってしまうな。
民主党、これまた、今回の都議選の結果に、「うむ、幸福実現党はこれで大敗北確定。その無念、うちがはらして進ぜよう。どれ、主張を拝借。その票はうちがいただいて実現してあげるから安心しなさい」的な意味もあるのかと思ったりす
る。
しかし、
>>将来的な見直しについて「北朝鮮の脅威の問題や米国の核抑止力をどう考えるかの議論はあってしかるべきだ」と指摘し、「将来を見据えて考えれば日米間で(非核三原則について)徹底的に、オープンに議論し、結論を出せばいい」と述べた。
非核三原則をめぐっては、自民党の山崎拓元副総裁が10日、北朝鮮の核の脅威に備えるため、核搭載の米艦船の日本寄港を認めるため「持ち込ませず」を見直すよう提唱している。
一方、民主党内ではこの問題はほとんど議論されていない。鳩山氏は「オープンな議論」で見直しを図る考えのようだが、衆院選後の連立相手の社民党からの反発が予想される。
……そうだろうなあ。
なんでも、
「鳩山兄様は、民主党内一番の右翼」
なのだそうである。
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