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2009-08
ドクター中松氏、パシフィコ横浜での演説速報
- 2009-08-09 (日)
- 幸福実現党の政策とニュース
日曜日、パシフィコ横浜で大川総裁講義と党の大会。
小生は聞くことができなかったのだが、小生の伴侶が楽しげに帰ってきて、ドクター中松氏の話題を聞かせてくれたので書いておく。
総裁の講義の後で、白いタキシードで出現したドクター中松氏。
「幸福実現党を救う白馬の騎士がやって参りました。馬は駐車場につないであります」(笑)
「私は英語で人心掌握術の論文を書いた。それを使って当選したのがバラク・オバマ。
オバマの 『Yes we can』は、私の人心掌握理論。
だが、私は今回、新たなフレーズを使う。それは、
『Yes、you turn!』
核ミサイルも、民主の票も、まとめて 『Yes、you turn!』と言いましょう」
「みなさん、大川総裁を落としちゃいけませんよ! 一人が百人に声をかけて下さい!」
……そして、最後に元・ブルーハーツというバンドの若者の歌うモーレツなロックの曲で、優雅に踊って見せてくださった。(要約 小生伴侶)そうである。
退出時に、司会までもが「ドクター中松は、駐車場の馬のお世話があるのでお帰りになられます」と言ったそうで。
……候補者の小林そうけんさんが、もはや、息もたえだえといった風情で大受けしていたということである。
youtubeにアップされるのを切に待つ。
それにしても、「大川総裁を落としちゃ行けませんよ」という一節には、胸が熱くなった。
ただ一度、総裁と逢っただけで、この人は大川総裁の誠意を見抜き、信じたのだ。
「自分と同じ、憂国の志がある」、ことを、理解して、特別代表を受け、こうして活動している。
……人前で宗教家を支持する風潮などないこの国で、はじめて、面と向かって大川総裁を支持してくれる人物を見た。
渡部昇一教授、岡崎久彦氏らをはじめ、著名人には総裁の支持者が多い。
しかし、誰も彼もが表立って総裁を支持し、ともに立候補して戦おう、と言う言葉が出せない。
ご高齢のせいもあるのだろうし、しがらみもあるのだろう。
だが、八十一歳のドクター中松氏は、信仰はもっていない、と言いつつ、総裁個人を評価して、「正しいことをしている。だから一緒に戦う」と、特別代表にまで就任してくれたのだ。
小生のように、長年、総裁の書籍を読み込んでは、「もっと評価されるべき」と、やきもきしていた読者としては、かなり嬉しい。
すごく嬉しい。
ありがとうございます、ドクター中松氏。
会員諸氏は、あなたの名前を一生忘れないと思います。
なお、ドクター中松教授、幸福実現党特別代表 巣鴨街宣というビデオがあがっていたのでここに貼り付けておく。
銀のシルクハット、白のタキシードで出てきてシルクハットを投げ、スピーチをして、町中を凱旋して歩き、流しの三味線弾きの若者の側で踊ってみせる。
年配の方が多いようであったが、別な方から渡された名刺を「本人からいただきたいわ」と、ドクター中松に返し、あらためて受け取っていたのが印象的だった。
この人が出てくると、思わずこちらの頬のあたりが緩む。
本当に人柄を感じさせる。
ちょっと日本人離れした、不思議な人だなあ、といたく感心した。
……このビデオは、是非、最後に路上の若者の弾く三味線で踊っている姿までご覧下さい。ううむ、優雅だ。
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