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2009-08
英国の新聞 The Independent 掲載
- 2009-08-04 (火)
- 幸福実現党の政策とニュース
ついに、見開き紙面、巨大写真入りで、幸福実現党を大々的にとりあげた新聞社が居る。
きょう子氏を先頭に、左右にど・ばーんとならぶ実現党のお歴々……。
こんな写真入りで、たっぷりスペースを割いて報道しているのは、イギリスの新聞「インディペンデント」。
……国内では暗黙の協定で、幸福実現党は無視することになっていて、抵抗しているのはフジサンケイグループぐらいのものであるから、海外のニュースが目立ってしまう。
しかし、このThe Independent、「どんだけ紙面割いたんですか!?」といいたくなる掲載っぷり。
こちらのサイトにいくとよくわかる。
http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/eae72e0679eac9d732a8ee7e2d1e95b0
ちなみに、記事の中で、
「the Japanese press has largely ignored this exotic third choice.」
「but the party itself is certainly taking the election seriously.」
のくだりは、日本のマスコミの偏向した態度を示しているように感じるのだが、小生だけであろうか。
まあ、The Independentじたいも、イギリスでは「第三の政党」よりであるといわれている。
そして、幸福実現党も「日本のエキゾチックな第三の選択」と紹介しているので、共感をおぼえるところもあるのかもしれないと思う。
いずれにしろ、日本の偏向報道を報道した興味深い一説のようにも感じられた。
……にしても、記事の中で、江川紹子氏の批判的コメントが出てきたかと思うと、東京在住の看護婦さんの肯定的なコメントなんか載っている。
どういうメンツだ。記者の個人的な知り合いか。
そして、江川紹子氏が
「幸福の科学だもん、オウムのとき、そうだったみたいに、負けたらテロをおこすかも。きゃ、こわーい」(要約は小生)
みたいなコメントしているのに比べて、その東京在住の看護婦さんが、
”Japan is pitiful today,”
”We can’t keep depending on the US and the rest of the world. We have to stand up for ourselves.”
と言っているのが、ものすごくかっこよく感じた。
日本はマスコミ人より一般人のほうがコメントのグレードが高い、ということを世界的に示したんじゃないか、これ。
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