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2010-10
幸福実現党の実りの秋
- 2010-10-29 (金)
- 幸福実現党観察日記
●北海道の補欠選挙が終わった。
今回の選挙に関しては、開票の翌朝、迅速に立木党首の見解が発表された。
内容と良いタイミングといい、申し分なく、やっと党らしくなってきたなあ、という感がある。
最近の実現党のメルマガは、読み応えのある記事がよく載る。
立木党首の論考や、黒川・松島両氏の稿なども小生の周囲では評判が良い。
(まぐまぐからでている、幸福実現党のメール配信はこちらからどうぞhttp://archive.mag2.com/0001054021/index.html)
某巨大掲示板の最も論争すさまじい板などを読んでいると、有志によるものであろう、幸福実現党の意見のノートや見解のまとめが載ることがある。(拙宅ではこれらの書き込みを「爆撃」と呼んでいるが)
それらはすべて無記名で、しかも一つのテーマで立てられた板(スレッド)が、二日程度で消えてしまうといった性質の掲示板であるから、無責任で汚い書き込みが多いことこの上ない。
さらに、ネットは宗教嫌いが圧倒的で、実現党のアンチが圧倒的に多いので、下手なまとめや上から目線の内容の書き込みなどは、上げられた直後、それに関して罵詈雑言のコメントがびっしり書き込まれることになる。
しかし、うならされる意見がばしっと決まると、しばし書き込みがぴたりと止まるのである。
つい先日も、議論かまびすしい中、実現党の意見を載るや「意味が分からん」などといわれていた。
そこへ、立木党首のフジサンケイビジネスアイの連載の一部の要旨を投下した途端、ぴたりと書き込みが止まった。
党首ので、アンチ全員が唸り、鮮やかに書き込みが止まる……こんな芸当が出来る党は、日本で唯一なのではないか、と、鳥肌が立つ思いがした。
現実の論戦ではディベートの技術に磨きが必要ではあろう。
しかし、実現党の主張と人材は、確実にアンチをも唸らせるだけの実りを迎えはじめている。
……行軍は、着々と前進している。
●さて、前回から更新に間が空いている間に、総裁からはもうレビューを書きたくてしょうがないような講義が政治面・宗教面とともに目白押しに出されている。
大講演会では、総裁の様子を見、とくに前半、調子がお悪いのではないかと、顔色にひやひやさせられた信者の皆さんもおられたことだろう。
個人的にはこの一~二ヶ月の間では、「ネクスト・フロンティア講義」のあたり、政治がらみのご講義はネットで論戦しようとしている人にとっては美味しい部分満載だった印象がある。
さらに、つい先日の「習近平の霊言」は中国関連の霊言の中で、群を抜いたおもしろさだった。冒頭の両手の掌を上に向けてを大きく左右に開き、そして天にあわせておろして合掌するという見たこともない招霊の組み手から、いきなりの高笑いだけでも、ご覧になって損はない。
このままいけば、「チンギス・ハン対ヘルメス」の対戦カードが歴史上に実現してしまいそうである。予期せぬ強烈な人物の出現である。早く書籍化ならないものかと心待ちにしている。
宗教的な霊言でもまだまだ奥の院が開陳され続けている。
卑弥呼の霊言、マヤ夫人の霊言は絶句ものだった。特に後者、太陽の法には、「九次元如来は、異なる役割で無限に霊として分かれることができる」という説明文があり、文章で読んだときはよくわからなかったその一文が、こうしてはっきりと実証されてしまい、鳥肌が立つ思いである。このあたりに関して、さまざまな考察が小生の周囲でもなされているので、かれら在家の考察・感想を、機会があったらまとめてご覧に入れたい。
まことに幸福の科学・幸福実現党にとって、実りの多い秋であるなあと感じざるを得ない。
とりあえず、ブログは前回のつづきが中断していたところを書かせて頂きます。旬をすぎてしまったようで申し訳ない。
●明治の某有名人の霊言による「狙われている三つの土地」
ところで、気になったのは、幸福の科学では、陸奥宗光・小村寿太郎等、明治の有名人たちの霊言が収録されたという(11月1日発刊予定の『日本外交の鉄則』に収録)。
一足先に見た方からの又聞きでは、その中の某人物より、
「沖縄、対馬、新潟が危ない」
という発言があったそうである。
これについての現状について。
沖縄は今ホットであって、実現党も派手に戦っているが、対馬と新潟はどうか。
ご存知の方も多いと思われるが、実は両方の土地で、中国植民地化計画が、もう始まっているのだと、ぞっとする二つの記事をあげておく。
まず、対馬。
【韓国資本「対馬買い」で反日・嫌韓中国人が大はしゃぎ】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1111&f=national_1111_007.shtml
という記事をご覧あれ。
対馬は、そもそも産経新聞が
【対馬が危ない!】日本に帰化韓国人男性 海自施設で不可解行動
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090609/plc0906090121000-n1.htm
などの記事で、2008年10月ぐらいから警鐘を鳴らしていた場所である。
この韓国の裏には、中国が動いている、ということなのだろう。
さらに新潟。これに関しては、
「全国の皆さんお願いします! 助けてください!」
というコピペが、かなり頻繁にでまわっているので、その動画と内容をご紹介。
【中国総領事館の移転計画 住民から反対意見や慎重論 新潟市は前向き】
http://www.youtube.com/watch?v=35Al4rQHH6o&feature=related
新潟では、約1万5000平方の小学校跡地を中国総領事館に売却し、中華街を誘致が進んでいるのだ。
市は決定済みの既定路線を、一般市民参加不可の説明会を開くだけで進めることにしており、抗議の電話をかけると「反対の声は上がっていない」の一点ばりだというから、かなり強硬に進めているとみてよい。
このままでは、新潟は中国の日本海側の工作拠点になることは確実である。
そしてもうひとつ、予言にはないが、ちょっと危ない感じの記事を見かけたのでそれもご紹介。
【社会】中国人のビザなし入国や中国の免許でも運転OK 北海道観光インバウンド特区
北海道観光振興機構は政府が創設を目指す「総合特区制度」で、中国の運転免許証の使用を認めたり、 ホテル従業員として働きやすいよう外国人の就労規制を緩和する「北海道観光インバウンド特区」を提案した。
2010/10/06 20:11 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100601000784.html
以上、どこもテレビなどではとりあげないが、反対運動が起きている場所もあるらしく、関係市庁への反対メールの送り先が載せられたコピペが出回っている。
やっかいなのは、それぞれ地方のお役所が大変乗り気であるということ。地方分権に任せて、こんな侵略を地方の独断で許してしまったら、日本を占領するなどとは赤子の手をひねるようなものだろう。
幸福実現党、まだ地方で動いているのは、沖縄のみである。
候補者や選対が全く気づいていなくとも、じつは地元の会員さんは敏感で、これらにはもうずっと前から危ぶみ、霊言の出る長いこと前からこれらの動きに関して陳情をあげているので、まあ、地方本部あたりでとまっているのだろうが、実現党の本部が是非地元の声に耳を傾けて、それらの戦略・対策も打って下さることを願わずにいられない。
●もうひとつ、この一ヶ月、もはや完全にマスコミが馬脚をあらわしはじめた、という件が、尖閣のデモ報道。
中国では十人が反日デモしただけで報道する日本のマスコミが、翌日、翌々日にはこんなこんなあつかいだった。
http://www.youtube.com/watch?v=sEPN9dmSRLU
……映像は、朝六時台のキャスターが、デモに関して、「知りませんでした。記者も出払っちゃていて」という趣旨のことを笑いながら言っているシーン。
日本のメディアが「知らなかった」尖閣デモ、海外ではきっちり取り上げられている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1004&f=politics_1004_007.shtml
日本はすでに、情報統制が中国並みになってきていることが、ネットの愛用者にはもはや白日のものとになった。
おもしろかったのは、不思議なことに、事件から三日ほどしてからNHKがニュースでさらりと報道していたこと。
「やはりまずい」と思ったのだろう。中立ではないぞ、という苦情がよせられたのではないだろうか。
いっぽうで、琉球日報では実現党のデモが載った。
これに関して、ネットの衆の間で、
「なぜ幸福実現党のデモばかりが載るんじゃい」
という問いかけがあったときに、
「さくらテレビと幸福実現党では格が違う。載せて当然」
という書き込みが一般の方からあったそうである。
これに関しては、実現党の頭の良さが光っていて、デモの前日に、新聞に実現党が意見広告とデモの告知をうっているのである。
新聞社にとって、広告を出してくれるお客にむげには出来ないという心理も働いたのではないかと予想される。前日の広告、当日のでも、後日の新聞記事と、うまいコンボがつながった。お見事な作戦ではあるまいか。
そして、それを受けて、他党の大規模なデモでも、「背後にいるのは実現党だ」という噂がささやかれているらしい。
ことの真偽は別として、それだけの大きな力のある団体だと、一般が認め、そしてその主張も広がってきている。
龍馬予言は確実に当たっている。
「ターニングポイント」というのは、変換の曲線の頂点であるので、はっきり結果が出るまでにはまだ少し時間がかかるだろう。
しかし、流れは変わったのだ。
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