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衆議院 復興特別委員会 西村議員質疑(1) 早くも怪しい「原発再稼働」
- 2011-10-09 (日)
- 幸福実現党観察日記
たった四日の臨時国会が終わり、国会はお休み……と思いきや、この十月に入って、「衆議院 東日本震災復興特別委員会」というものが開かれている。
ところが、そこでマスコミが報じない、ドジョウ首相の発言が炸裂しまくりだったりする。
今回の更新は、そこでの頭の痛いハイライトをご紹介させていただく。
10月05日、【東日本震災復興特別委員会西村康稔議員(自民)】の質疑(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15799046
……いやはや、この答弁を聞いて、経済界は早くも頭を抱えているのでは無かろうか。
なにしろ、これまで「早急に原発を稼働させたい」というような頼もしい言葉を出していたはずの野田首相、
この会議で、ウォールストリートジャーナルで、野田首相みずからが「原発の再稼働は来年夏までには」と言う主張をしましたよね、間違いありませんよね、
と、念押しされ、いきなり、
「再稼働にはプロセスがある。私は、『一番厳しいのは来年の夏以降だという認識をしている』という話をした」
と、すっきりしない、前言をひるがえしたような答弁を行ったのだ。
……おいおいおい。
大丈夫かこの人。
「夏までの稼働」は、菅首相時代と全く同じ主張に逆戻りしたような状態。
それも、「絶対に稼働するとは言っていない」みたいな言い回し。
西村議員も腹立たしかったことだろう。
「再稼働はいつ頃になるのか」という再三の問いには、
枝野議員が、
「検討をすすめております」
「答えられない状況」
「関電などは調査しろ指示しても、よくわからない情報が上がってくる。これではストレステストに入る前の段階」
「ほかはできるだけ早く」……。
エネルギー基本計画の見直しの終了期間についても、
「今年中などとは言っていない」
「来年夏を目標に」
「その間は検証を」「冷静な議論を」
検証にいつまでかけてる!
石橋をえんえんえんえん叩き続けて、渡るのを後回しにしていないか、この内閣!
ここではっきりしたことといえば、原発は再稼働がいつになるかわからない、ということだ。
……やばいぞ。来年夏までエネルギーの安定供給の基本計画すら立てられないと、この内閣は言っている。
……嫌な予感がする。
民主の総裁選は、来年の九月だ。
……もしかして、この人、それまで、ひたすら保身を優先して、原発の再稼働をうやむやにして逃げ切ろうとしているんじゃあるまいな。
泥に潜るドジョウとしては見事な保身だが、これほどジリジリさせられる答弁もない。
なにしろ、この冬をしのげるかどうかがかかっているのだ。夏の熱中症死亡者を上回る凍死者が出たなどと言っては話にならない。
見事なドジョウ芸に拍手している場合ではないのだ。
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