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2012-07
御生誕祭 本会場に行ってきました(1)
- 2012-07-29 (日)
- 幸福実現党観察日記
(今回から三回ほどの更新は当日の本会場の写真が中心です。通りすがりで許可をいただけませんでしたので、個人のお顔がはっきり映らない、遠景として雰囲気の分かるものをいくつか掲載させていただきました。当日の本会場のお祭りの雰囲気をご一緒に味わっていただければ幸いです)
7月25日、午後六時。
一家四人で本会場に到着しました。
……じつは、本会場行きが決定したのは、当日の午前中。
急に決まったため、朝から大忙しで、キャンセルになった会員さんのお宅にチケットを貰いに行き、子供たちのリュックにタオルと飲み物とお菓子をつめさせ、大急ぎで駅へ。
新幹線に大喜びの子供達を連れて、まだ明るい埼玉アリーナにたどり着いたのが午後六時まえ。
冬と違って、ぜんぜん明るい。
会場前ですぐ目についたのが、こちらが場外の案内テント。家族の中でチケット現物の手配が間に合わなかった者がいたので、案内テントへ直行。
場所がわかりやすく、対応も丁寧でまことに助かりました。
テントの屋根が黒で、いかにも仏教団体ですなあ。
ほかにも、冷たい飲み物の屋台などもあって、子どもたちが騒ぎ始める。
会場すぐ近くにはロイヤルホストがあって、見ると席が結構空いている様子。
「ここでお茶でも飲んでいこうか」、と、子供の手を引きながら、親たちは話し合ったのだけれど、
「いや、前回の混雑を考えると、嫌な予感がするから早く行こう」ということになり、とりあえず入場。
……案の定。
ゲートをくぐると、まあ、人、人、人。
当日、小学生用の親子席が1000名ぶん用意されてあると聞いていたのだが、行ってみるとあっさり満席に。
(クロスワードパズルなどの楽しそうな配りものがあるので筆記具持参、とあったから、楽しみにしていたのだが、まことに残念でした)
親子席だけではなく、もはや下のほうの階の席は満席というが、もう、どこから、空席のある四階に上がればいいか分からない。
場内スタッフに頼んでエスカレーターまで誘導して貰い(お世話になりました)四階席に移動。
移動も、すごい人の混み具合。
もっと多く会場のこみっぷりの写真を撮っておこうと思ったのだが、子どもたちの手をしっかり握って汗をかきながら移動し、旧知を見かけても声すらかけられない状態。
エスカレーターの移動の間に、やっと一枚撮れた写真がこれ。
乗り継いだJRも、帰宅時でしたけどこんなに混んでませんでしたよ。
下の娘は
「ねえ、これぜんぶ信仰する人なの? 日本には、こんなに信仰のある人がいるの?」と驚いて幾度も聞いてくる。
ようやくたどりついた四階はこんな感じ。
会場に入ってから、やっとちょっと息がつける感じ。
外を見ると、まだまだ、こんなに明るい。
なのにこの混雑。
まあ、大川総裁の説法をナマで聞けるわけだから、当然と言えば当然の混み具合。
さて、ゲートをくぐって会場内へ。
前回と違って、今回から(だと思うのだが)会場内は撮影厳禁。
というわけで、当日の入りについての証拠写真は撮れなかったのだが、30分前までに四階席が埋まりだし、五階席まできっちりお客が入っていた、ということは間違いなく申し上げられる。
中の様子と法話の内容については、次回に続きます。
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