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秘められたる国防の戦……小保方守護霊霊言・野依守護霊霊言について
- 2014-04-27 (日)
- 幸福実現党観察日記
先日、子どもたちと遅いお花見をしてきました。
本の隣にあるのが、この春最後のひとひらの桜の花びら。
(クリックで拡大)
北の土地にて、桜が散るころになって、ようやくSTAP細胞と小保方さんへのバッシングが収まり始めた、という気がする。
反論する口すら開かせてもらえなかった小保方陣営が、ようやく物が言えるようになってきた、という感じだろうか。
といっても、話題に飢えたマスコミ、まだまだ小保方叩きで部数を伸ばし、視聴率を稼ぐ気はまんまんである。
そうした「小保方ユニットリーダー叩き」の本質を「魔女狩り」と喝破したのは大川総裁であったが、言い得て妙とはまさにこのこと。
最初に、嫉妬に狂った科学者・マスコミ (どちらも現代の権威であり、中世の教会権力を思わせる連中) が、「正義」の名の下に、「無知な国民どもよ、聞くが良い、STAP細胞などなかった! お前らはだまされたのだ、詐欺師をゆるすな!」と狂ったように叫ぶ。
それを見た恐れおののく共同研究者たちはみな若い女性研究者から離れる。
そして、彼女が一人になり、誰も彼女を守る者がいなくなったところで、マスコミに扇動された日本の国民の多くが「今すぐ小保方リーダーを火刑にしろ!」とばかりに、彼女の周りに「世論」という名の薪を高々と積み上げて、「批判」という名の火を放ったのだ。
苛烈な猛火は、小保方リーダーと研究を焼き滅ぼすのは確実なところまで来ていた。
ギリギリで、大川総裁が放った、「小保方晴子 守護霊霊言」の収録と発刊は、その「魔女狩りの火刑」を消すための、まさに慈雨であり、あれほどの劫火は、総裁の降らせた雨に打たれてみるみるその力を弱めていった。
批判は文字通り、「下火」になったのだ。
この流れには、どんな意味が隠れているのか。
今回の幸福の科学の動きを見て、真っ先に一般の人が感じることは、大川総裁が
「もし引き取り手が居ないときには、幸福の科学大学が名乗りをあげる」と発言したことかもしれない。
誰もがこわがって近寄らない天才を獲得しようとする、いわば「才能の底値買い」をしてみせた大川総裁の手腕にうなった読者も多かろう。
また、『国益』という観点から考えたときに、小保方ユニットリーダーを海外に出すことは、「損」どころか、はっきりいって「国難」でもある。そのため「幸福実現党は、自らの票にならないにも関わらず、またしても救国を果たしてのけた」という見方も事実だろう。
だが、宗教思想史的な流れを念頭においたときに、この運動にはもう一つの意味があるように感じ取れる。
大川総裁は、この研究を守ることで、国益を守り、日本人に未来を与えたと同時に、「宗教の、科学に対するカルマの刈り取りを行った」のではあるまいか。
野依理事長守護霊の霊言の中で、こうしたオカルトを徹底的に軽蔑しきった理事長の守護霊が、宗教を批判し、ガリレオの例を持ち出すくだりがある。
その通り。
「宗教」は、今文明、数千年の歴史の中で、いくつも過ちを犯してきた。
主に西欧では、植民地侵略の動機となり、また、科学を弾圧し、その結果、人間にとっての未来を押しつぶし、人に不幸をもたらす存在ともなった。
その最も有名な事例の一つが、ガリレオの異端審問ではないかと思う。
そのガリレオが地動説を唱えたときに、火あぶりの脅しをもって黙らせた教会の愚行は、今や小学生でも知っている。
その事件は、数百年を経てなお、宗教が、科学に対して行った、最も有名な弾圧、恥ずべき汚点の一つとなった。汚点は、ぬぐわれるどころか、近現代において、「だから宗教なんて人間をダメにするモノなのだ」「真理から遠いモノなのだ」「でっちあげのでたらめなのだ」と、えんえん非難される根拠の一つとなったのである。
……だが。
もし、今回、STAP細胞を守りきるこの運動が、成功するならば。
その「宗教」という存在に対する批判は、大きく覆ることになるだろう。
後の宗教家たちは、胸を張ることだろう。
「科学の発展を擁護し、その研究を救ったのは、科学者ではなかった。 むしろ、新たな科学的発見をつぶそうとしたのは、科学者たちだった。この研究を保護し、守ってのけたのは、なんと、宗教だったのである」、と。
実際、こんなことは、中世以降の科学史、宗教史では希なことではないだろうか。
そして、小保方ユニットリーダーの守護霊霊言では、あたかも「小保方氏の守護霊が、ガリレオである」ことを匂わせるような発言がなされているが、それが本当ならば、「前世で宗教に痛めつけられたガリレオに対して、大川総裁は、過去の宗教が犯した過ちをあがなってあげた」ように見える。
そこには、中世に弾圧を受けた科学者たちに対して、「科学者たちよ、あなたを弾圧したことは、私の本意ではなかった」 という神の声が聞こえるように思う。
……そうなのだ。
現代の私たちは、「そのように、宗教に弾圧された中世の科学者が科学の曙を開いた」かのように、教わっているが、実はそうではない。
じつは、ガリレオやコペルニクスの時代に唱えられ、弾圧を受けた科学的な諸説は、すべて彼ら科学者がオリジナルに発見したものではない。
科学のもとは、錬金術だった。(これは野依守護霊霊言にも出てくる、歴とした史実である)
錬金術の淵源はどこか。
中世よりも、もっともっと古い時代、数千年の昔。
古代ギリシャ、エジプトにあった「ヘルメス・トリスメギストス」の智慧こそが、彼らの淵源である、という。
それらの書物の断片の総称である「ヘルメス文書」は、現在、文献の研究者たちによって、「アレキサンドリアの知的レベルの高い神官たちの合作」といわれている。
しかし、それが、文献学者たちが言うように、神官たちの合作ではなくて、ただ一人の天才「ヘルメス」、あるいは「トス」という神の啓示であるとしたら。
遠い過去には、そのようにして、宗教家が、科学的な啓示をも正しく伝える時代があっのだたとしたら。
今回の展開は、遠い昔、人々に科学の智慧をも教えることのできた、「本来の宗教」が、復活しようとしている象徴的な事件に思われる。
これはもしかすると、ここ数百年の科学と宗教の立ち位置が完全に入れ替わろうとしている、その最初の出来事、払暁の鶏鳴ではないだろうか、と。
これが、「小保方守護霊霊言」に関する雑感である。
さらに、追い打ちをかけるように、24日には、
『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、 STAP細胞潰し霊言』――されど「事実」は時に科学者の「真実」を超える』
というなんともすさまじいタイトルの本が発刊された。
このタイトルの長々しさとインパクト。
これは、理研の野依理事長が、幸福の科学をばかにして、まったく中身を読まないことを見越して、がっつりとタイトルだけで理事長にプレッシャーをかけるためのものとしか思えない。
理事長守護霊は、「こんな本がどんどん献本されて私の前に積み上がったら発狂するのではないか」という趣旨の事をおっしゃっていたが、実際に本の装丁を見ると、タイトルは老眼鏡なしでもくっきりと目に入ってくる黒ゴシックの文字で、まともに見まいとしても、「嫉妬・老害・ノーベル賞」の三つのキーワードがちらっとみただけで目に残る。
「嫉妬・老害・ノーベル賞」「嫉妬・老害・ノーベル賞」「嫉妬・老害・ノーベル賞」……。
こんな文字が、何十冊も机の上に積み上げられたら、絶対に理事長も無視できまい。
ここで理事長にかけられるプレッシャーは、常人なら、「それがすべて自分に向けられたもので、あまつさえベストセラーになるようだ」、とわかったとたんに、そのまま倒れて病院に担ぎ込まれるレベルであろうと拝察する。(菅直人 元首相の時も、「空海が菅首相に遍路を禁ずる」というタイトルの書籍を発刊し、次々に首相の机の上に献本・山積みされるそのタイトルに参って、首相を辞めたというエピソードが記憶に新しい)
聖職者のつもりで魔女狩りの薪を高々と積み上げて火を放ち、魔女を殺したつもりが、いつの間にか魔女を焼いていた磔刑の火は消え、いつの間にか磔刑の薪は、自らの周囲に、書籍の形で文字通り高々と積み上がっていて、逃げ場もなく裁かれ、非難される立場になっていたという何とも切ない展開である。
この野依理事長に対する、苛烈な反撃を見たときに、
「これは、本当に『国防のための戦争』だったのだ」という衝撃の事実に、遅まきながら気づかされる。
大川総裁という方は、よほどのことがない限り、人に対する攻撃や批判をギリギリまで避ける傾向のある方である。
批判するのはその人の行動によって国益に反する展開が起きるときであって、その人物の躍進によって、結果的に大勢の人々が人生を狂わされたり、一国が破滅させられかねない可能性のあるときだ。
野依守護霊霊言は、日本人のノーベル賞受賞者である。
本来なら、こうした人の霊言を収録するのならば、その成功のコツなどをインタビューされ、称えられるべき野依守護霊に対しての、この厳しい内容。
この小文の前半でも触れたが、これは紛れもなく、国防のための「戦争」「思想戦」という重い意味があった、ということだろう。
……STAP細胞研究が国外に出ることは、日本の経済的・技術的敗北を意味する。
今回の騒動は、その研究を日本の国益にしないために、抹殺あるいは海外流出させようとする勢力と、それを守ることで日本を守ろうとする勢力との戦いだったと言うことだ。
この点、大川総裁の「戦上手」ぶりにも痛感させられる。
誰も気づかぬうちに、「これは日本にとって戦さ(いくさ)だ」といち早く気づき、総裁は手を打った。二つの霊言の収録である。
その際、今回の戦いを、「批判陣営 VS 幸福の科学陣営」の、二つの勢力による言論戦、思想戦として見た場合、幸福の科学側が批判勢力を押さえ、この研究を守るための「戦略」のポイントは、いかに、国民に、
・STAP細胞とは、どういう研究なのか、なぜ反論ができないのか、
ということをわかりやすく伝えることと、
・科学者の世界がいかに汚い、醜いものであり、それゆえ、技術流出を恐れて、公表ができないのだ
という二つを喧伝することだったわけだ。
前者のために「小保方霊言」、後者のための「野依霊言」を放つや、在家のリーダー的会員さんが、即座に呼応した。
地方では、「フライデー事件」のころから、総裁の采配の下で戦った、昔からの総裁のやり方を知っていた古参のリーダーが、いち早く総裁の真意と、ことの重大さに気づき、会見があってからすぐに自主的・自発的に、街頭で「リバティ号外 小保方さんを守れ」ならびに「理研・野依理事長の真意」の二つのビラまきを開始し、連日、息つく暇もなかった。公にはならなかったが、この半月は、この活動が会の中でも大きな活動だったに違いない。
小保方氏守護霊霊言の発売後、「小保方さんを守れ」という、この主張は、各界に恐ろしい勢いで浸透していった。
テレビでは、叩きすぎるのもどうか、というコメントも出てきているし、つい先日も、有名なメルマガが、小保方霊言の一節に極めてよく似たフレーズを使って、小保方リーダーの擁護をしていた。
この野依理事長の霊言は、だめ押しとなるだろう。
(特に、これは全く個人的な意見だが、後者にちなんでは、理研の中に、どれだけ海外の研究員や留学生が多数入っているのか、そしてその海外の人たちの国籍はどこなのか、ということも、マスコミ各社は調べて公表いただきたいものである。この推測は外れているかもしれないが、もしも理研に、海外の、しかも油断のならない中韓からの研究者が大勢いて、関連する特許を先に取ろうと虎視眈々と狙っているとしたら、ノートを提出できない彼女の行動に、国民が納得するさらなる正当性が出てくるのではないかと思う。)
この2冊の霊言の発刊によって、あたかも「真偽のわからぬ、不安な約束手形」のような、STAP細胞の実在に、大川総裁が裏書きして信用を与えたこととなった。
その「裏書きの信用」によって、必ずや動き出す企業もあるのではないかと思う。
小保方守護霊霊言によれば、「一年から三年、時間がほしい」とのことであるから、なんらかの庇護が得られれば、勝敗はそこで確定する。
バッシングが下火になり、研究が続けられることが確定したならば、あとは時間がこの研究の正当性を証明することになる。
日本に対して新たな国難をもたらそうとする、敵方の大軍団は見事に粉砕され、戦の趨勢は、ここで一気に覆った。
……最後まで表には現れないであろうが、これを「秘められた戦さ(いくさ)」であると喝破した総裁の意図をとらえ、迅速に水面下で国防の戦闘を行って、圧倒的劣勢を覆した、幸福の科学の会員さんの尽力には、国民の一人としてお礼申し上げたい。
さて、以上は事件のあらましなのだが、以下はそれとは関係ない、かなり本筋から外れた「小保方霊言の感想」を申し上げたい。
今回の件で不思議でならなかったのは、「よくもまあ、この女性ユニットリーダーは、同性からここまで反感をかっているが、それはなぜなんだ」ということだった。
極めて不思議なことに見えた。
どのテレビの、コメンテーターばかりでなく、どの街頭インタビューでも、女性からは彼女に対する反発の声が多い。
それを見て、女性の会員さんからは、
「こんなの、ぜんぶ嫉妬よ! 女性は全員嫉妬してるのよ」
という意見もある。
もし、嫉妬だとするなら、解消はたぶん可能だ。
要は、ここまで来るのに彼女はどんな苦労をしたかという苦労の部分を、一般に詳細に知らせること、さらに、「彼女の業績で、一日も早く皆が恩恵を受けること」(この発見は万能で、アンチエイジングなんかにも応用できるはずであるから女性にとっては嬉しいはず)で、自ずと解けていくだろう。
だが、どうもそればかりではない気がするのだ。
ふつう、研究者で女性、大きな成果を上げたとなれば、女性たちからも憧れの目で見られて不思議がないはずなのである。
なのに、なんというか、本当に大勢の女性から彼女はよく思われてないように思われる。
お化粧か、髪型か、ブランド服かと考えるのだが、どうもすっきりしない。
中には「男にこびている」という反発感をあらわにする人もいて、むかし、タレントの松田聖子氏が叩かれたような感覚でもって叩かれているような気もする。
どうにも腑に落ちなくて、しばらく、彼女の何が、女性たちに反発をおこしているのか、少し考え続けていたのだが。
ここで、ちょっと思い出したのは、むかし、プロ野球界で起きた、「江川卓氏のドラフト問題」「空白の1日」事件である。
天才投手で「怪物くん」と渾名された、江川卓という若者が居た。今はタレントとしてご活躍ではないかと思う。
氏の若かりし頃、かれが「ドラフト破り」をしたというので、マスコミが扇動して全国民が、江川卓という一人の若者を狂ったようにバッシングしたことがあった。小生より上の世代は、野球ファンのみならず、誰もがみんな知っている。それほど大きな騒ぎだった。
結局、振り返ってみれは、彼のしたことは正当なことで、騒ぐことなど全くなかった。
むしろ、彼のおかげで、日本の球界の制度が変わり、選手の自主性を発揮でき、より自由に活躍しやすくなる空気がつくられる端緒が生まれ、それは現在の日本人の大リーガー活躍という道につながっていて、結果的に日本の国益につながったように思われる。
彼を叩き、騒いだ大人たちは、ばかばかしいことで目くじら立てていたのが今でははっきりわかる。
だが、当時は江川卓君が極悪人のように言われ、群衆からリンチにでも遭うのではないかと思うほどの叩かれようだった。
その中で、当時、ただ一人、「なんじゃこりゃあ! いい大人どもが、よってたかってみっともねえぞ!」と、一喝し、一面識もない彼の擁護をしたのが、漫画家の本宮ひろ志氏だった。のちに氏はコミック「実録 たかされ」(←たかされ、とは、たかが野球、されど野球、のこと)に、その全貌を明らかにした。
そこに書かれた当時の高校、大学の野球界の実態は、胸が悪くなるほどひどいもので、江川くんという、日本どころか世界に名の残ったはずのたぐいまれな野球の天才児が、いかにして才能をつぶされてしまったか、にもかかわらず、彼は自ら選んだプロ野球のチームに入って活躍し、チームの優勝と引き替えに肩を壊す道を自ら選び、輝かしい実績を遺しつつも、選手としては極めて短命に潔く引退していった、その裏事情が書いてある。
なにか、似ているなと感じた。
もちろん、今回の「STAP細胞」のケースは、即座に国益に関連している、いわば国防的にも重大事で、スポーツのニュースとは趣が異なってはいるのだが、どうにもこの流れを見て、そのコミックのことが頭にちらついて仕方がなかった。
その「実録 たかされ」の中で、本宮氏が、江川氏に向かって「あんたとつきあってみて、確かにあんたが嫌われるのがわかる」「あんたには人の神経を逆なでするようなところがある」というようなことをいうシーンがあるのだ。そして、コミックには、江川氏が人の感情に無頓着で、悪気はないのたが、迷惑をかけた先輩とその家族に対して極めて失礼な言動をとり、しかも自分でそれを忘れてしまっているという実話が書かれている。
『たぐいまれな天才で、常識外れな実績を出しながら、人の感情を逆なでする性質のあるタイプ』……こうした人は、反発も多いが、各界において圧倒的な実績を残して、「進化の神」のような役割をする。
実は、広い宇宙には、生まれつき種族としてそんな性質を持つ宇宙人が実在している、という。
彼らがどんな思考を持って生きているかが、幸福の科学の宇宙人リーディングには多く書かれている。
そうしたことも頭に入れて、小保方リーダーの守護霊霊言を読むと、その中には、
「異端審問を受けるような研究をするのが好き」
という発言もあり、「神さまのお手伝いをする」とは言うものの、なんとなく、
「神の創造の仕事を『自分が』してみせる」
とするような覇気が感じられて、そうした「進化の神」を名乗るような宇宙人の系統に、何か強力な縁があり、それが彼女をして、女性の反発を招いているのかもしれない、などとも思って見たりする。
さらに面白いのは、そうした彼女が、
「今回は女の方が偉い」「男性は没落の時代」「「お仕置き」が入っている」といっていることだった。
確かに近年の幸福の科学の霊言集では、「過去、偉人といわれる男性たちが、現代は女性で出てきている」、と示すケースが多々あるように見受けられる。
会員さんの中には
「男性であることが一挙に不利になる時代とは、いったいどういう強烈な『お仕置き』が男性に起きるのかと、いくつか思い浮かぶ状況を推測してみると怖いものがある」
という感想もあったことを、ちょっと書き添えておきます。
最後に、日本人にとって風化させてはならない、もう一つの場所の桜を。
(クリックで拡大)
ここは、横田めぐみさんが拉致された現場と言われる通りです。
(クリックで拡大……すみません、撮影者の指がちょっと映り込みました)
道路の続く坂のその先にはすぐ、まだ寒々とした海が広がっている……。
拉致された方々が、もし生きていたら、必ずや生きて再び帰ってこれますようにと、毎年、ここの桜を見るたびに強く祈ってしまいます。
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